TAKUMI

ブログ

TAKUMI

スタイリッシュな手すり、美と剛さの両立は難しい ~リノベーションのうらがわ話 (4)~

2018.06.26

こんにちは、リノベーション工事の株式会社
TAKUMIです。

「リノベーションって何をするの?」
「リノベーションとリフォームって何が違うの?」
と、
お客様からよく質問を頂きます。

「リフォームは修繕」「リノベーションは
ほぼ0からの作り直し」と
違いを説明するのですが、

実際の現場を写真でお見せした方が
わかりやすい!! という事で、

新企画
リノベーションのうらがわ話」を
始めることにしました。
(舞台裏を公開します)

リノベーションって、ここまで
やっちゃうんです!!
という現場公開・階段編の続きを
書こうと思います。

 

手すりは細く・スタイリッシュに

今回、お客様のご要望は
階段の手すりは細く美しく
スタイリッシュに空間を魅せたい」
(手すりの存在を可能な限り消したい)
というリクエストでした。

多摩地区の中古戸建をお洒落にリフォーム

その気持ち、よくわかります!!
駅の階段の手すりを見ていると
太いステンレスの手すりがツギハギに
なって設置され、

見栄え悪いな…
と私も感じます。

とは言え、
「手すりは細く・線のように」を
実現するとなると、
2つ問題が出てきます。

1つは、手すりそのものの強度。
何かあった時に身体を支えるためには
「細く・脆い」手すりではダメですよね。

2つ目は、壁側の強度。
手すりそのものも「細くて丈夫」な
必要がありますが、
それを取り付ける壁側も強度がないと
手すりが外れてしまいます。

東京都の戸建てリノベーション

 

難しいリクエストほど情熱が湧く

結局どうしたかと言いますと…
詳しい技術的な説明は省いて

「細く丈夫な手すり」「壁側を頑丈に」
素材選びと工事を工夫しました。

工夫と言っても、
「きっとこれなら大丈夫なはず」と
あいまいな予想のまま
工事をしては責任を果たせないので

設計段階で強度を計算したり、
部品選びの段階でも試算を重ねます。

試算をした結果、やっぱりダメと
わかったら
また設計・部品選びをやり直します。
現地工事の前にもやる事は実はたくさん
あるんです。

 

最初に「手すりをとにかく細く」と
お話を聞いた時は、
ご要望に応えられるか見当がつきませんでした。

でも、
難しい要望ほど挑戦したくなるのが
私達TAKUMIです。

工事が完成した時、設計図通りの仕上がりに
なり、お客様にも「イメージ通り!」と
喜んでいただけた時、
挑戦して良かった!! と本当に思いました。

 

元の建物を丸ごと生まれ変わらせる
リノベーションに関して、
問い合わせ

● このページの一番下にある電話番号
● お問い合わせフォーム
などから
お気軽にご連絡くださいね。

次の記事でお会いしましょう!!

お問い合わせ